忍者ブログ

topへ
mono-gatari.では雑貨やインテリアなど、日々の暮らしを彩る商品を紹介しております。 より深く知って頂けるように、商品の背景や作者の思いなども合わせて紹介させて頂いております。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/05/03 19:56 |
バンダナ


ある日、ふと思いました。
「そうだ!!!ハンカチを持つ習慣をつけよう!」




なんでそう思ったのかは記憶にないですが、多分、紳士的になりたかったんでしょう。笑
でも、そうは思ったものの、家にあるハンカチはどれもスーツを着た時に持つようなおじさんっぽい色やデザインのものばかり。
どうしようかなーと思っていた時に、昔雑誌で見たバンダナをカッコよく持つ人を思いだしました。
「あっ、バンダナでいいじゃないか!」
すぐに路線変更し(優柔不断さは人生のスパイスです☆)バンダナを買いに雑貨屋へ走った思い出があります。

最初は新品のバンダナを買いました。
でも、もちろんモノにもよりますが、新品のモノはパリッとしていて水分の吸収が悪いし、触り心地がイマイチ。
なかなか納得できるバンダナに出会うことができなかったのですが、ある日、沖縄旅行でふっと入った古着屋で衝撃が走りました。
バンダナを売っていたのですが、なんとも触り心地がいい〜!!!
やわらかくて、しっとりした触り心地。値段を見たら、500円。
お手頃。ただ…古着なんで中古品…
汚れているモノもあれば、穴が空いているモノもありました。
もちろん、状態がいいモノもあったのでじっくり吟味して買いました。

おっと、長々と書きましたが…いまさらですが、今回紹介するのは、「バンダナ」ですよ!

もちろん新品のバンダナでも、触り心地がいいモノはたくさんあります。
でも、これはかなり個人的な好みが強いのですが、今回写真を載せているバンダナは基本的に古着。
しかもmade in USAがほとんどです。
made in USAが品質がいいとかではなく、ただイメージとして単純にバンダナはアメリカ、だからmade in USAというだけです。笑

バンダナはハンカチとしてだけでなく、ファッションアイテムとしても使えます。
スカーフのように使ったり、鞄に巻いたり、デニムのポケットに入れているだけでもコーディネートの差し色としてオシャレに見えますね。



デニムのポケットに入れて差し色に。オシャレに見えて、清潔感もあります。

また、実用的な使い方としては三角巾やお弁当を包んだりと、一枚持っていれば、いろいろ使えます。
水にぬれてもしばらく広げて乾かしていたらすぐに乾くので、生乾きの季節にも強いですよ。
色も様々な色があり、柄も定番のペイズリー柄の他にもいろんな柄があります。






あなたならどんな風に使いますか?
ぜひ、この機会にバンダナを持ってスマートな生活を送ってみてはいかがでしょう!





from ながやん:
今回はジャンルの提案。
バンダナ便利ですよね〜。
僕の最近の使い方は、中に保冷剤を仕込んで首にかけると言う…
ちょっと、おっさん臭いですかね 笑
でもタオル生地のやつだと、すぐ生乾きの香りで満たされるからなぁ。

日本には風呂敷と言う文化がありますが、バンダナも風呂敷みたく何通りもの使い方が出来ますよね。
後ろポケットに入れてちょこっと出すのは何年か前に流行りましたが、シャツのポケットから出すのも中々紳士的でいいです。
帽子の下にドゥーラグみたいにして巻くのもありですし、女の子が触覚みたい(表現合ってますかね?2Pacの再来と僕は呼んでいますが…)にして頭に巻いてるのもかわいい。
あとファッション的な視点とは遠く離れたところで言うと、止血にも使えるし 笑
とにかく色々使い方があるし、100均でも売ってるぐらいですから持っておくと便利なんですよね。
確かに硬いやつはちょっと使いにくいですから、そのあたりは吟味は必要ですが。
夏はまだまだ続きますから、僕が冒頭で紹介した使い方もぜひ試してくださいね!

from チェラ:
そうです。今回は特定のモノではなくてジャンルの紹介。
この季節は特に大活躍してます。
保冷剤仕込むのはかなりおっさんですね・・・笑

風呂敷も最近はオシャレアイテムでいろんな雑貨屋さんとかで売られていますけど、今の使い方は、ほとんどバンダナと一緒みたいな感じですよね。
オシャレアイテムとして定着してきて、バンダナをスカーフのように巻いたり、ターバンのように使ったり、鞄のアクセントとして使ってたりしている人を街で見かける。

僕的にはなにより水にぬれてもすぐに乾くのはありがたい。
ながやんの保冷剤ではないですが、水にぬらしておしぼり代わりにも使えたりします。

今回は古着のバンダナをメインで紹介しましたが、新品で使えるものも、もちろんあるのでぜひ、服屋さんや雑貨屋さんに行ったときは触ってみて自分のお気に入りのさわり心地のバンダナを探してみてくださいね。






拍手[0回]

PR

2014/08/18 22:15 | Comments(0) | 小物

| BLOG TOP | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]