皆さん、こんなバッグを見たことありませんか?
この独特な素材、カラーリングのバッグはスイスのチューリッヒで誕生したバッグブランド、
「FREITAG」のバッグです。
実際に使った輸送トラックの幌(ほろ)などを再利用してバッグを作っている為、
流通している全てのアイテムが一点モノ。
ショップであなたが出会ったFREITAGのアイテムは、もれなく世界に一つしかありません。
これがこのブランドの最大の特徴です。
バッグの種類はリュック、ショルダー、トートなど幅広く、小物も充実。
輸送トラックの幌を使ってるので耐久性、防水性は抜群‼︎
どんなシチュエーションでも、何も気にせず、ガンガン使えます‼
カジュアル感が強いですが、キレイめなスタイルにも意外にマッチします。
このバッグは一期一会。
もしお店でお気に入りを見つけたら、それは運命だと思います。
な:来ましたね。2回目。
今回もよろしくお願いします。
チ:よろしくおねがいします。
な:やっぱりチェラさんと言えばフライターグが思い浮かびます。
チ:ありがとうございます。
初めて自分でアルバイトして買ったバッグやからね。
思い入れが強いです。
な:大学時代からよく会話の中で出てくるからね。
あれは確かフライターグの手帳を見つけたときやったかな?
君がすんごい店員さんと話し込んでて、僕はその時トイレに行きたくて、
もうはよ買えよ~って祈ってたのを覚えています(笑)
チ:あー(笑)
あん時はめっちゃ悩んだなー。
店員さんもさすがいろいろ知ってて、ついつい盛り上がって。
な:一点モノやからその場で買うかどうかすぐ判断しないと、
次行った時にはもう無くなってる可能性は高いよねー。
チ:せやねんなー
ただ即決できる値段じゃないから困る。
な:値段ってどのくらいやったっけ?
チ:確かショルダータイプで2万前後やったかと。
トートバッグの安いのなら1万円前後やったかなー
な:丈夫やし凄く長い間使えるからねぇ。
チ:めっちゃ丈夫。
今で8年くらい使ってるけど、まだまだ使える。
な:8年!
月日の流れを感じるね~(笑)
今日も見かけたけど、女の人も結構持ってるよね?
チ:女の人も持ってる人多いなー
最近はリュック持ってる人が多いように感じるね。
な:結構男っぽいイメージやけど、ユニセックスで支持されてるねんなー。
僕の中でフライターグの存在を認識したのがチェラさんが初めてアルバイトして
買ったという、そのバッグを伝ってなんですが。
その惚れ込んだポイントとは一体!?
チ:なんやろなー
雑誌で見て、世界に一つだけっていうところとガンガン、タフに使えるところ、
あと、斬新なデザインに惚れたなー
な:タフさは僕も気にするところですね。
やっぱり中の書類とか濡れたら嫌やし、ちょっと擦れたのをうわっ!
っていちいち気にするのも疲れます。
デザインはシックなものから派手なものまであるよね?
チ:そこんとこを気にしやんでいいのは大きい!
デザインもシンプルに一色だけのやつもあるし、これぞフライターグっていう
原色の組み合わせのやつもある。
な:僕はシンプルなのが好みなんですがチェラさんは?
チ:昔はブルー×イエローとか、これぞフライターグっていうのが欲しかったけど、
最近はシンプルなやつがいいなーってなってるね。
な:何やろ、年齢?(笑)
チ:落ち着いてきたんかな(苦笑)
な:有るものを作り替えて、っていうテーマのアイテムって、
結構無理があるというか不自然な物が多いけど、
このブランドはそこに違和感がないというか、バランスが良いですよね。
チ:トラックの幌のデザインに合わせるようにカバンもデザインするからかなー
すごいセンスやと思いますよ。
な:一点モノってことは作る方も一点一点考えてデザインを仕上げてるってことやもんね。
考えただけでも大変。
色々アイテムあるけど、チェラさんがこれをつくって欲しいっていうの何かあります?
チ:うーん・・・
マンハッタンポーテージみたいな大きなメッセンジャーの形のバッグを
フライターグバージョンで作ってほしいかな。
な:あぁ、でっかいのね!
僕はビジネスバックに見えるけど実は!っていうものがあったら欲しいなぁ。
ということで次回もよろしくお願いします!
チ:はーい、ありがとうございました!