大学ノート。
いつのまにか自然に使っていたこの言葉。
でも大学ノートの定義ってなんでしょうか・・・。
大学ノートとは、B5判サイズのノートの総称のことだそうです。
ものすごく大学ノートという言葉がでてきましたが、今回紹介するモノはこちら・・・
「ツバメノート」です。
大学ノートといえばこのノートを思い浮かべる人も多いと思います。
「なんだ、ふつうのノートか」と思われる方もいらっしゃると思いますが・・・
ところがどっこい!!!このノートは実はとってもすごいんです。
まず、このノートのデザイン。なんと1947年から変わっておりません。
67年間ずっとこのデザイン。
そして、注目すべきは紙の品質です。
このノートの紙は「フルース紙」を使っています。
フルース紙とは、筆記用に存在する紙で品質は最高級。
とっても書きやすく、初めてこのノートを使った時、書き心地の良さに感動したことを
覚えています。
この書き味はぜひ自分の手で体感を!!!
なんと、この紙は一万年以上永久保存が利くそうです。
極め付けは、ノートの表紙の裏に書いてある6つの説明文です。
ここにノートを作った人の自信と誇りが溢れています。
しかもこの品質で、高くても500円でおつりがくる・・・
とってもお財布にもやさしいノート。
普段、使うことの多いノート。
使う機会が多いからこそ、最高品質のこだわりノートを使ってみてはいかかでしょうか?
な:今回からティータイムトークという名の雑談コーナーがはじまりました!
よろしくお願いします。
チ:そのダサいネーミングどうにかなれへん?(笑)
よろしくお願いします。
な:ピロートークとかがよかった?(笑)
じゃ早速本題に入りましょう。
ちょっと大学ノートにしては高めかなぁとも思ったんですが‥‥
チ:一番定番のやつは150円なんで、ジャポニカ学習帳なみの値段ですよ。
な:ああそんなもんなんか。
そしたら安いですねぇ。
これはいつから使いだしたの?
チ:これは3年前の2011年からかなー。
雑誌で知って、試しに買ってみようって。
な:そしたら、これはっ!みたいな?
チ:そうそう。
書いてみたら書き心地はんぱねーって。
な:なるほど。
よくペンとかさ、書く道具の方で書きやすいってのはあるけど、
具体的にはどんな風に書きやすいの?
チ:紙によってはツルツルで書く時に、ペンが滑るんですけど、
これはペンがちょうどいい具合に引っかかって書きやすい。
しかも筆圧が強くても裏の紙はでこぼこにならないんですよ。
な:へぇ。でこぼこにならんのかぁ。
それは良いこと聞きましたなぁ。
あれって実際、結構気持ち悪かったりしますもんね。
裏見てガーンって(笑)
チ:そうそう!
昔は下敷き使ったりしてたけど、これなら必要なし。
あと、3年くらい使ってるけど表紙も全然破れる気配がないんです。
めっちゃ丈夫でしょ?
な:それは丈夫やと思うし、3年間でまだ書き埋まってないっていう驚きもある(笑)
何を書いてるんですか?
チ:仕事の事や将来の計画とかアイディアとか思いついたことを書いてます。
な:ライフノートって感じですね。
そりゃ丈夫な方がいいよね。
チ:そうです、丈夫な方がいいです。
な:それで、あんまり今まで注意して売り場を見て来なかったから分からないんですけど、
これってどこでも売ってます?
チ:スーパーとかだと置いてないかも知れませんね。
大きい本屋さんの文具コーナーとか、雑貨屋さんのステーショナリーコーナーなら
大体売ってるかな。
な:そっか。
ちょっと今度注意して見てみます。
ホームページ見たら紙に対する自信がすごく伝わってきて。
値段の高い商品も見てみたいと思いました。
チ:僕だけたまたまかもしれないですけど、大学ノートのモノしか見たことないな~
な:あ、そうなんや(笑)
レアなのかもしれないですね。
でも、さっき君のノートが埋まってないこと馬鹿にしたけど、今考えたら
僕もそんなにコンスタントに書くことは無いかなぁ。
そう考えるとやっぱり、丈夫なのがいいよね。
長期のスパンを考えると(笑)
チ:ほらね(笑)
ノートこそ、なんでもいいって人が多いと思うけど、同じぐらいの値段なら
やっぱりいいもの使ってるほうがかっこいい。
な:そうですね。
良いものってやっぱりモチベーション上がるし、ちょっとした話のネタにもなるもんね。
てなわけで次回からもどんどんモノガタっていきましょう。
コーナー初回、お疲れさまでしたー。
チ:ありがとうございました!